ベース大曽根の半無人運営とは?

2022.01.17 | 
  こんにちは! 北区大曽根のコワーキングスペース・シェアオフィスを運営しているベース大曽根です。 ベース大曽根は半無人運営型の24時間利用可能なコワーキングスペース・シェアオフィスです。 受付が常時いないのが特徴なのですが、今回は受付についてのお話をしたいと思います!

半無人運営とは?

  ベース大曽根では常に受付がいるわけではないので無人のこともあります。 1日の半分ほどは受付にいないイメージです。 全く受付がいないというわけではないので「 半無人」運営と銘打っております。 では無人の時は「入退室の仕方はどうやれば?」・「防犯面は大丈夫か?」このような疑問が出てくると思います。 そこで半無人運営がなぜ実現可能かを説明していきたいと思います!  

入退室・決済は全てアプリから

  ベース大曽根では 入退室からお金の決済まで全てアプリ経由で行うことができます。 ベース大曽根のエントランスのドアは全てオートロックがかかっておりますが 、ドアの鍵とアプリが連動しているため、スマホがカギ変わりとなり鍵の開閉をすることができます。 また、一時利用のドロップ会員の方やプランの時間外利用の方は 鍵の開閉に合わせて自動的に料金が計算されます。 そのため 受付がなくとも自由に出入り・お金の決済ができるのです。 オプションの予約などもアプリ経由から可能です!  

防犯面は大丈夫?

  受付がいない際は、無人運営のため防犯面に不安を持つ方もいるかと思います。 そこは安心ください! エントランスから共用部・共有スペースには防犯カメラを複数台設置しております。 また一部カメラには遠隔で監視することも可能です。 無人運営の間は、トラブルが起こっていないか時間をさかのぼってスペースの状況を見ることも可能です。 全てがリアルタイムとはいかないですが、無人運営のあいだは遠隔でスペースを見守ります。 またスペースの状況を把握できるので、空室状況も無人運営間でも把握可能です。  

無人運営のデメリット

まだ運営間もないのですが、無人運営のデメリットもあります。 思い浮かぶのが、
デメリット[su_list icon="icon: check" icon_color="#2891e9"]
  • 急な応対ができない
  • 使い方を覚えるのに少し手間がかかる
  • 防犯面が完ぺきではない[/su_list]
  やはり無人運営のあいだはなにか急な応対がすることが難しい場合があること、対策はしていますが防犯面が完ぺきでないことです。 また、全てアプリ経由での操作になるので、使い方を覚えるのに少し手間というのがあります。 これを解決するのが当面の課題かと感じています。 ただし、それを超えるメリットも多くあると感じ、大曽根の地域に無人運営のコワーキングスペース・シェアオフィスを運営することにしました。 また次回にその話をさせて頂きます!  
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