カフェとコワーキングスペース 仕事・勉強するならどっち?

2022.03.11 | 
こんにちは! ベース大曽根です! 自宅や会社、学校以外で仕事や勉強をする場所として、カフェを利用する方が多いと思います。 カフェ以外に仕事をする場所として「コワーキングスペース」という選択もあります。 名古屋でもコワーキングスペースは徐々に増加していますがまだ馴染みが薄いかもしれません。 今回は 「カフェとコワーキングスペース仕事や勉強するならどちらがいいか?」 徹底比較したいと思います!

入店しやすさ

カフェとコワーキングスペース入りやすい店舗はどちらでしょうか? それは圧倒的にカフェだと考えます。 理由としては下記の2つがあります。
入店しやすさ 店舗 価格
カフェ ◎「大通りや路面店舗・駅近に多数」 ◎(コーヒー一杯の値段(500円前後))
コワーキングスペース ▲「ビル2階などの空中店舗・多くない」 ▲(相場がわからない)
カフェは大通りや路面店に多数あるのに対して、コワーキングスペースは市街地に数か所しかありません。 また大通りに面しているコワーキングスペースは少ないので(少なくとも名古屋市では)、見落としがちです。 また、価格もコーヒー1杯の値段はどこの店もあまり変わらないかと思いますが、コワーキングスペースは施設によって違うので、価格の想像がつきにくいのが難点かと考えます。 こういったことから、 入店のしやすは圧倒的にカフェに軍配が上がると思います。

設備の充実

仕事や勉強をするうえで、設備の充実は重要だといえます。 設備が充実しているコワーキングスペースではないでしょうか?
設備 電源・WiFi 備品 机の広さ
カフェ
コワーキングスペース
フリーWIFIや電源を設置しているカフェも多くありますが、あくまでカフェは飲食する場所。 設備が充実していない店舗も多くあります。 コワーキングスペースは仕事や勉強に集中するための場所なので、WiFiや電源を完備し、文房具屋OA機器などを貸出しているスペースもあり充実した環境といえます。 机も、カフェなら60cm前後ですが、 コワーキングスペースは80cm~1mほどと広々利用できる環境が整っているところが多いのではないでしょうか?

長時間の利用・居心地

長時間利用は圧倒的にコワーキングスペースのほうが居心地がよいですね。 そもそもカフェはで長居を禁止しているところもあります。 また数時間いるために何度もドリンクを注文してしまうと大きな金額を支払うハメになってしまうかも。 コワーキングスペースは1日単位から利用することが可能で、長居OKのところがほとんどです。 じっくり腰を据えて仕事や勉強をするなら圧倒的にコワーキングスペースがおすすめです!

まとめ

まとめると以下のようになります。
まとめ 入店しやすさ 設備の充実 長時間利用
カフェ
コワーキングスペース
出先で気軽に利用するならカフェ。 長時間利用するならコワーキングスペース。 このような感じでしょうか? ベース大曽根では1時間385円から気軽に利用できるドロップイン利用から、一か月使いたい放題の月額プランまで用途に合わせて様々なプランを用意しています! 大曽根駅からもすぐ近くなのでよかったら気軽にお越しくださいね。
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